身体を温めて
体温が低いと身体に良くないと言われて久しいですね。
冷え性で体内の循環が悪くなり、身体のあちこちにその影響が現れますし、
ガンになり易くなるなどとも言われていますね。 私も
よく36°に満たないことがあるので、低体温の部類に入ると思います。
子供の頃から足指のしもやけにも悩まされていましたし、夏でも冷房の効いた部屋では首に巻き物が必要です。
このしもやけですが、今どきは知らない方もいらっしゃるのですね。
その時は「ひと昔前の話題??なのか」と少々ショックを感じた事を思い出します。
しかしこのしもやけが、このところ出なくなったのです。
何故なのか、考えられるは生姜を飲むようになった為だと思います。
常々冷え体質を改善したいと思っていたので、生姜の摂取生活を考えることにしました。
これを簡単に長く続けられるようにする為に選んだのが、飲み物に入れる方法だです。
以前は生姜を絞ったものを紅茶などに溶いて飲んでいましたが、
身体を温める生姜の摂取方法は、加熱処理をした物出なければ効果がないと言われるようになった為、
使用しているのは、一度蒸した物を粉末にした物を購入しています。
それをほぼ毎朝食時に、豆乳を少しお湯で割ったものに入れ、メープルシロップや砂糖で少々甘みを加え、
時にはそこへシナモンパウダーも加えて飲んでいます。
豆乳が苦手な方は、牛乳で召し上がるのも良い思います。
この方法を続けていたところ、ある日「いつもならこの状況だとしもやけになるな〜」という場面になった時に、
不思議なことにしもやけにならなかったのです。 それ以来しもやけとのお付き合いはありません。
手指の先も、表面は冷たくなっていても、内部は以前ほどではないことが多くありました。
これは毎朝の生姜ドリンクのお陰と思わざるを得ません。
ただ、体温の上昇までには至っていないので、まだまだ研究が必要です。